心不全・腎不全・呼吸器不全などの臓器不全後廃用症候群に対しても、
ベッド上安静の段階から積極的に介入し早期の離床をねらっていきます。
リハビリスタッフの声
心不全や呼吸不全など、
様々な疾患の方のリハビリを行っています。
リハビリを行っている患者さんの中には、
全身状態が不安定な方も多くいらっしゃいます。
積極的に早期からの離床を行うことで廃用症候群を予防し、
入院前の生活と同じように、元気に歩けるようになり、
日常生活の活動が行えるようになっていく姿を見ることにやりがいを感じています。
2015年度より、医師を先導に、市民を対象にした糖尿病教室を定期的に開催しており、
ここでも運動療法の必要性や運動処方のアドバイスを定期的に行っています。