[2022/09/23]
今年の第55回てんかん学会総会は仙台にてハイブリッド開催され、台風襲来の中ながら現地参加される先生方も多くいらっしゃいました。
当院のスタッフが発表を行いました。
中本医師
・シンポジウム「脳腫瘍関連てんかん 切除断端病理検索の意義」
・一般口演「ペランパネル単剤投与による忍容性、発作予後と睡眠への影響」
・教育講演「Critical Care EEGの読み方とACNS2021による発作・重積のアップデート~消えたNCSE」
・ランチョンセミナー「SenTivaの難治性てんかんによる役割と使用法」
宮尾医師
・一般口演「薬剤抵抗性てんかんに対する Forel H 野脳凝固手術の有効性・安全性に関する研究」
それぞれ質疑応答が盛んになされ、とても充実した会であったと思います。