[2021/10/05]
デモンストレーションでお借りしている、三鷹機器の外視鏡" Hawk sight "を用いて、動脈瘤クリッピングの皮切から閉創まで一貫して行いました。
同機を用いての脳神経外科手術は、おそらく埼玉県南西部地区では初だと思います。
4Kの大画面で映像がとても綺麗で、機械出しの看護師さんや見学者も、術者と全く同じ精度の術野が見え、分かりやすかったとのことです。
写真のように、look upの視線が必要な術野でも、直立姿勢で操作が可能です。
今後の脳神経外科手術の大きな転換点になるかもしれません。